音楽能力を活かすシゴト
作曲家
【音楽 仕事ファイル bW/ 作曲家 】
作曲家にはポップスや歌謡曲のメロディだけを作るメロディ・メーカーと、
映画音楽・CM・ゲーム音楽などのアレンジを含めたひとつの音楽風景を
つくりだすコンポーザーの2つのタイプがあります。
この2つには要求される知識や才能が異なりますが、コンピューターが
身近になって誰もがアレンジを含めた音楽風景を作り出せるようになった
最近では、前者のタイプは少なくなってきているようです。

アレンジャー(編曲家)
【音楽 仕事ファイル bX/ アレンジャー(編曲家) 】
すでにあるメロディーに、コードやリズム、イントロや間奏などを付け、
完成された楽曲にするのがアレンジャー(編曲家)の仕事です。
美しい弦の響き、ダイナミックなブラスセクションを職人的感性で自在に描き出し、
歌い手やアーティストの魅力を時代が要請するセンスで具体化していく。
ヒットメーカーとして活躍するアレンジャーは常に音楽シーンの
最前線にいる音の魔術師なのです。

作詞家
【音楽 仕事ファイル bP0/ 作詞家 】
自作自演の歌手が増えたために、需要は減っているように見えるが、
テレビのドラマやアニメやCMのテーマソング、新しい童謡、校歌など
歌そのものの数はむしろ増えているので、その重要性は変わっていないという
指摘もあります。
作曲や演奏とは異なる才能が必要とされ、世の中の対する鋭敏なアンテナと
自分自身の感性を常にみがいている必要があります。

ゲーム音楽製作
【音楽 仕事ファイル bP1/ ゲーム音楽製作 】
ゲームサウンドの製作者は曲作りからプログラミングまで一貫して
担当することが多く、開発者の意見を取り入れつつ、全体を見据えて
製作できる能力が求められます。
他のサウンド製作との大きな違いは、ゲームの進行や場面によって
サウンドや曲調を変化させるなどの「音響効果」的センスを求められる
ところです。

ミュージックビデオ製作
【音楽 仕事ファイル bP2/ ミュージックビデオ製作 】
以前はMTVのような音楽専門番組でしかみられなかったミュージックビデオですが、
最近はアーティストがゲスト出演する情報番組などで紹介されることも増え、
現在の音楽シーンでは表現方法のひとつとしてすっかり定着しています。

着メロ・着うた製作
【音楽 仕事ファイル bP3/ 着メロ・着うた製作 】
今や日本人の3人に2人が利用している携帯電話。
デジカメ・テレビ電話・おさいふ機能と日々進化を続ける携帯ですが、
「着信メロディ」も身近な機能として幅広い世代のユーザーに愛されています。
音楽ばかりでなく、これからますます発展する「モバイル・コンテンツ」の
製作に興味がある人はチャレンジしてみては。

楽器製作・リペアマン
【音楽 仕事ファイル bP4/ 楽器製作・リペアマン 】
音楽ファンにはいろんなタイプがありますが、特に楽器にひかれるという人は
もっとも純粋なファンといえるのかもしれません。
実際この業界には、こと楽器に関しては誠実に取り組んでいる人が多く
みられます。

ピアノ調律士
【音楽 仕事ファイル bP5/ ピアノ調律士 】
ピアノ調律師とは、ピアノの音を正しくチューニング(調律)する専門家です。
コンサート用のグランドピアノから家庭用のアップライトピアノ、学校や音楽教室の
ピアノまですべてのピアノが対象です。
ほとんどの楽器のチューニングは演奏者自身がおこないますが、ピアノは
他の楽器に比べて非常に複雑な構造であるため、専門の調律士という職業が
存在します。

音楽療法士
【音楽 仕事ファイル bP6/ 音楽療法士 】
心身に障害をもつ人に、音楽の力を活用して改善をもたらすのが音楽療法士で、
ミュージックセラピストとも呼ばれています。
現在、音楽療法は一部の医療機関、高齢者・障害者施設などで取り組まれています。
そこでそれぞれの症状に適した療法プログラムを組み実行するのが音楽療法士です。

音楽隊員(警察・消防・自衛隊)
【音楽 仕事ファイル bP7/ 音楽隊員(警察・消防・自衛隊) 】
警察、消防、自衛隊などには音楽隊というものがあります。
その主な活動は音楽を通じて市民との融和を図ること、それぞれの組織の活動の
広報を行うこと、様々な式典における演奏を行うことなどがあります。
吹奏楽の形式で構成される場合がほとんどですが、一部、金管楽器のみで
構成される場合もあります。
音楽活動を専門に行う「専務隊(専従隊)」と普段は他の仕事をしながらの
「兼務隊(兼従隊)」があります。
