音楽能力を活かすシゴト
作詞家
【音楽 仕事ファイル bP0/ 作詞家 】
自作自演の歌手が増えたために、需要は減っているように見えるが、
テレビのドラマやアニメやCMのテーマソング、新しい童謡、校歌など
歌そのものの数はむしろ増えているので、その重要性は変わっていないという
指摘もあります。
作曲や演奏とは異なる才能が必要とされ、世の中の対する鋭敏なアンテナと
自分自身の感性を常にみがいている必要があります。

ギターやキーボード、コンピューターなどで気軽に作曲ができるようになった
この頃ですが、その楽曲に詞をつけるとなると誰もが頭を悩ませており、
意外に新しい才能が待ち望まれている分野です。
演奏やパフォーマンスには自信がないが、音楽・歌に対する情熱は誰にも
負けない!という人にはチャンスはあります。
現在では、曲先といって先に曲がつくられ、あとから詞をつけるというのが主流であり、
さらにドラマやCMのタイアップがついた、タイアップ主導型で曲をつくるケースが
増えています。
したがって、現代の作詞家には、イメージを言葉にするという作詞本来の能力に加えて、
アーティストのイメージを生かしつつ、企業やプロデューサーのオーダーを作品のなかに
取り込む力、つまりコピーライター的な要素も求められています。
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作詞料の支払いには印税方式と買い取り方式があります。
印税は CD の販売価格の2〜3%が相場。
売れっ子なら1000万円単位の年収も夢ではありません。
買い取りの額は、最低5万円から最高100万円くらいまでとかなり幅があります。
才能と感性がものをいう世界だけに、ベテランにも新人にも平等にチャンスがある分野
といえます。
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(1)専門学校や専門スクール、通信教育などの作詞コースで作詞の基礎から学び、
実力をつける。
(2)レコード会社や音楽出版社へ作品を持ち込み認められること。
才能を認めてくれる人が一人でもいれば、その人を介して人脈が広がる。
(3)音楽制作会社や作詞家プロダクションに所属し、そこから仕事をもらう。
この場合、就職試験に合格することが必要。
(4)作詞コンテストなどに積極的に応募し受賞する。
(5)売り込み専門のプロダクションに作品を有料で登録する。
いずれの方法を選ぶにしても、まずは作品をたくさん書いて、
多くの人に見てもらうことが成功への第一歩といえるでしょう。
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【音楽の仕事 bP0/ 作詞家 】
2006年01月20日 13:07