音楽能力を活かすシゴト
音楽療法士
【音楽 仕事ファイル bP6/ 音楽療法士 】
心身に障害をもつ人に、音楽の力を活用して改善をもたらすのが音楽療法士で、
ミュージックセラピストとも呼ばれています。
現在、音楽療法は一部の医療機関、高齢者・障害者施設などで取り組まれています。
そこでそれぞれの症状に適した療法プログラムを組み実行するのが音楽療法士です。

音楽療法には、音楽を聴くことにより心身の状態を安定させるもの、
いっしょに歌ったり楽器を演奏するもの、ときには音楽にあわせて踊ったりするものなど
があり、これらの音楽活動を通して患者の心身をケアしていきます。
これらの療法を円滑に進めるためには、幅広い音楽の知識と演奏テクニックはもちろん、
カウンセリングの技術、音楽療法の豊富な臨床経験などが必要になります。
日本で音楽療法が紹介されて約30年と歴史は浅いものの、子供から大人まで
ストレスがあたりまえになっている現代においては、その活躍に期待がかかっています。
音楽も好きだが介護や福祉関係にも関心があるという人にはオススメの仕事です。
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注目されつつも実際に音楽療法を取り入れている医療機関はまだまだ少ないのが現実。
独立した職業としてはまだ確立されていないので、医療機関や福祉関連施設の職員として
勤めながら活動する人がほとんどです。
しかし今後さらに活躍の場が広がることは間違いないので、独立して生計をたてることも
可能になってくるでしょう。
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音楽療法士は民間資格で、現在2つの団体がそれぞれ認定をおこなっています。
・日本音楽療法学会
・全国音楽療法士養成協議会
音楽療法士の資格取得をめざすなら、音楽療法の科目を設置している大学・短大や
専門スクールを修了するコースが一般的です。
音楽療法の職場は、日本では未開拓の部分もあり、自分で職場を探しながら
切り開いていかなければなりません。
資格がすぐに仕事に結びつくわけではありませんが、認定資格をもっていることは
相手からの信用を得る心強いステイタスとなるでしょう。
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【音楽の仕事 bP6/ 音楽療法士 】
2006年01月24日 19:22