音楽に関わるシゴト
レコーディングプロデューサー
【音楽 仕事ファイル bP8/ レコーディングプロデューサー 】
プロデューサーは音楽製作の全権を委託された仕事で、その音楽の質に対して
大きな責任を負っています。
映画やミュージカルなどでプロデューサーといえば資金調達や興行の責任を負う
仕事ですが、音楽製作の場合はレコーディング現場の責任者、つまり 「監督」 を
意味します。

プロデューサーはアーティストの希望や特質をよく理解しながら
製作する音楽の方向性を決めます。
ミュージシャンやアレンジャーを選別したりサウンドを吟味したり、
アルバムの場合は選曲やジャケットデザインなどにも適切な助言を
行います。
幅広く奥深い音楽知識はもちろん、エンジニアにも多くの注文を出すため
レコーディングのノウハウについても、かなり突っ込んだ専門知識が必要です。
また、人的なネットワークの広さと経験の深さ、つまり、コネがあるとか
顔がきくというのが、何よりも重要な職種です。
実際にどんな人がプロデューサーをやるかといえば
・アーティスト自らがプロデュースするケース
・レコード会社のA&Rが行うケース
※A&R (アーティスト&レパートリー 新人発掘を行う仕事)
・外部の独立プロデューサーが行うケース
・アーティストが信頼するほかのアーティストが行うケース
など、さまざまなケースがあります。
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変化のはげしい業界なので、既存のシステムでは対応しきれないケースも多いが
逆に実力派にはピッタリの世界です。
給料は年俸制が一般的で、最低でも 700万円、ヒットを飛ばせば2000万円程度の
収入も可能な仕事です。
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レコーディングプロデューサーになるための資格や免許はとくにありません。
レコード会社に入りいろんなセクションの仕事をしながら経験を積み、
認められてプロデューサーになる方法が一般的です。
また制作・宣伝部門のアルバイトから入って、正規社員への採用を狙う方法もあります。
一方、音楽業界での経験を問わないうえに別業界からの人材を歓迎している
レコード会社もあり、業界未経験者でも挑戦できる職種です。
なかには独立して、レコード会社などと契約をして仕事をする人も少なくありません。
レコード会社の内部からにせよ外部からにせよ、それぞれの分野でキャリアを重ねた人が
プロデューサーとして大成することになります。
なかでもレコーディングの現場経験を積んだエンジニアは、プロデューサーへの
最短距離に位置しているといえるかも知れません。
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【音楽の仕事 bP8/ レコーディングプロデューサー 】
2006年01月27日 19:22