音楽を使う業界のシゴト
アニメーション制作会社
【音楽 仕事ファイル bQ7/ アニメーション制作会社 】
アニメとゲームといえば、いまや日本が世界に向けて発信する巨大な
エンタテイメント産業となっています。
そして音楽のないアニメーションというのも考えられません。
いまやTVや映画のアニメと新進気鋭のアーティストのコラボレーションというのは
あたりまえになっています。
どうせ音楽の仕事を目指すなら人材が求められている業界に飛び込んでみては
どうでしょうか?

アニメーションといえばやはりマンガがアニメ化されるケースが圧倒的に
多いのですが、マンガとアニメではファン層の広がりも微妙に違います。
コアなファンが多いマンガの場合に比べて、テレビアニメという比較的広い
視聴者層を相手にするには補わなければならない部分も多いのです。
その魅力のひとつとして音楽があげられます。
最近でもヒットしたテレビシリーズ『鋼の錬金術師』では主題歌を
L’Arc〜en〜Ciel が手掛けたとか、アニメが実写映画化された
『新造人間キャシャーン』では監督の奥さんでもある宇多田ヒカルが担当する
など、話題にはことかかない世界です。
アニメの主題歌には、その作品の世界観に合うかどうかという観点で
曲が選ばれるようですが、最近ではアーティストが原作などを研究して
書き下ろすパターンも増えてきたそうです。
さらにサウンドトラックの製作ともなると作品のトーンやストーリーの
より深い読み込みからはじまる、『濃い仕事』となります。
作曲家の選定に始まり、テーマ曲を基本としてキャラクターごと、心情ごとに
シーンにあった曲を発注していきます。
同じ曲でもバリエーションを含めると何百曲にもなるきめ細かい作業が続きます。
幅広い音楽知識に加えて、小手先に頼らず何があってもくじけずに作品を完成させる
強い思いが必要な仕事です。
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【音楽の仕事 bQ7/ アニメーション制作会社 】
2006年02月06日 19:50