メンバープロフィール

 トランペットセクション


鈴木 海斗  Trumpet、Flugelhorn SECTION LEADER

彼をはじめて見たのはまだ高校生の頃。
BeHappy Jazz Festival でジャムセッション企画にも
果敢に参加してくれていた可愛らしい顔の男の子でした。
当時の面影を残すベビーフェイスながら複数のバンドを
精力的に掛け持ちし、今では名古屋のビッグバンド界では
知らぬものはない存在に。2代目リーダーからリードラッパと
セクションリーダーを託され、看板ソリストでもある逸材。



岡地 洋二  Trumpet、Flugelhorn

県立高校世界史の教師。高校では随分長い間吹奏楽の顧問を
経験してきたお陰でこと細かいフレーズに関してはメンバーから
一目おかれる存在にある。
コンサートでの女生徒から飛び交う黄色い声が羨ましい!



松崎 元昭  Trumpet、Flugelhorn

愛知社会人ビッグバンド連盟の幹部として長年にわたり
愛知県のビッグバンド普及活動に貢献。
看板ソリストとして活躍する傍らハイエース走らせ、
バンドの機材運搬役も務めてくれています。


福井 新  Trumpet、Flugelhorn

単身赴任から戻られた後に、一足先に入団していた
奥様を追うように入団していたくれました。
夫婦そろってラテン好きでラテン系のライブで
良くお見掛けします。ラテンダンスも嗜むそうなので
いつかライブでステップが見られるかも。


 トロンボーンセクション


早川 拓郎 tenor trombone

入団した頃は唯一の平成生まれメンバーとして
可愛がられていた彼もすっかり中堅の貫禄が出てきた。
愛知社会人ビッグバンド連盟でも牽引役として頑張って
くれています。独身貴族を謳歌してきた彼も近々年貢を
納める・・・とか。



庭山 浩一 tenor trombone SECTION LEADER

他のバンドでも活躍する彼だがバンドマスターの
熱烈ラブコールに負けて正式入団。
普段は練習熱心な好青年だが、飲むとおネエキャラが
炸裂することが発覚。
どちらかと言うと地味だったTbセクションに強烈な個性を
吹き込んでいる。
お父様も奥様も、子供達までビッグバンド経験ありという
生粋のビッグバンドファミリーの大黒柱デス。


 サックスセクション


新美 雅浩 Alto saxophone、Soprano saxophone、Flute 
SECTION LEADER

あのリッチ−・コール氏より頂いた称号がなんと「デビル」。
今ではライブ会場でも「デビル!」との茶色い!掛け声がかかる。
なにより、アメリカ西海岸ミュジシャンにもそれは知れ渡り、
かのエリック・マリエンサル氏にも恐れられている!とか!!



渋谷 誠  コンサートマスター、譜面整理・通訳担当  
        Tenor saxophone、Flute、Clarinet

バンド財産でもある譜面の管理を一手に引き受ける。
ただ、何処のバンドでも同じであろうが、
集めても集めても、なぜかたりないパートがあったりして苦労は続く。
また抜群の語学力で海外ゲストとのコミュニケーションも一手に
引き受けてくれています。
コンサートマスターも務めています。



酒井 志穂  衣装担当 Alto saxophone、Flute


毎回のステージ衣装を決定する衣装部長。
勝手な事ばかり言う体型不均一なおっさんたちを相手に、
衣装を決めるのもそろそろ手慣れてきた。
あれが良いだの、これがいかんだのと、言わせるだけ言わせて、
とっとと決める所は流石である!


 
   

岡本 侑女 Alto saxophone、Soprano saxophone、Flute


アルトサックスがテナーに見えてしまうような小柄で華奢な
見た目ながら物怖じせずにアドリブにも挑戦、自分の音を
しっかり主張するハートとビッグバンドをいくつも掛け持ちする
バイタリティの持ち主。
一方で周囲への優しい気遣いを忘れず、介護を熱望する
還暦周辺メンバーが増殖中である。



井本 裕二  広報担当  Tenor saxophone、Flute


バンド内恋愛で結婚をし、奥さまもメンバーとの繋がりが深い。
ところでそろそろ奥さまがバンドに復帰するとかしないとか。
そうなると、彼の息つく場所が無くなってしまったりなんかして。
折角の冴え渡るソロも、迷いのソロにならなければ良いが・・。



林 幸平  MC・バンドリーダー  Bariton saxophone、Flute

バリトンサックスとマイクを交互にライブでは大活躍の彼。
彼の司会を楽しみにライブに来てくれるお客さんもいるとか。
故初代リーダーがMCをしてくださっていた、その後継者として
MC役を務めてくれていましたがこの度、3代目バンドリーダーも
引き継ぎました。これからはライブだけでなくバンドの進行役も
務めます!


 リズムセクション


高橋 善雄  Piano

出世して、責任と体重が重くなり、忙しい毎日を送る彼。
そんな中、這ってでも練習に駆けつける熱血ぶりは、流石である!
年始には、そんな彼を慕い集う後輩と共に、豪邸で開く新年会は
たいそう豪華だとか。
流石太い腹・・もとい、太っ腹。
     
     
    福井晶子   Piano

普段はいつも謙虚な姿勢でメンバーと接してくれる彼女だが、
いざ曲が始まるや、積極果敢に鍵盤を操る姿はある意味圧巻。
レアサウンズ のレパートリーを大きく広げてくれるピアニストである。



緒方 武志  Bass

建設会社社長。言い換えれば土建屋のおやじ。
堅気な職人を毎日相手にしているだけあって、
やたら芯が強いのはいいのだが、譲らない頑固さは、並大抵ではない。
日本酒とキノコとベースがあれば、あとは何も要らない。


神田 雄一  Guitar

バンド内最年少。彼のおかげで平均年齢が一気に下がりました。
謙虚な姿勢とは裏腹に演奏はイケイケ!
勢いのあるソロでいつも演奏を盛り上げてくれます。



 サポートメンバー


飯野 光 Percussion

正規メンバーではないもののライブとなれば駆けつけて
演奏を盛り上げてくれてます。
3rdアルトの酒井志穂がラテンつながりで連れてきてから
頼りにされまくってます。
ラテンナンバーは彼のパーカッションがないとテンションが上がらない!!